映画鑑賞履歴

  • わたしは、ダニエル・ブレイク
    ケン・ローチ: デイヴ・ジョーンズ
    イギリスの名匠ケン・ローチ監督が、失業した中年男性の苦境をリアルに描写。カンヌ国際映画祭、パルムドール賞。失業手当行政の矛盾はどこの国でも共通と思わせる。 (★★★★★)
  • ファントム・スレッド(18)
    ポールTアンダーソン: ダニエル・デイ・ルイス
    本年度アカデミー賞衣装デザイン賞受賞!! ダニエル・デイ・ルイス引退作!! ラスト30分の展開に92%が驚愕!! 等々にぎにぎしい宣伝文句につられてあわてて見に行きましたが、それほどでもありません。しかし、前半は仕立て屋の採寸シーンだけで尋常ならざる緊迫感を感じさせる。なれど、私はラスト30分に驚愕しない8%でした。 (★★★★)
  • クー嶺街少年殺人事件
    エドワード・ヤン: チャン・チェン
    夭折した台湾ニューシネマの旗手エドワード・ヤン監督の衝撃作。東京国際映画祭で審査員特別賞を獲得するなど一部に熱狂的に支持され、BBCの「21世紀に残したい映画100本」にも選出されているが、私にはラストの展開がどうしても納得できなかった。 (★★★★)
  • さざ波(15)
    アンドリュー・ハイ: シャーロット・ランプリング
    71歳になっても、容色いささかも衰えずフェロモン放出の奇跡の女優シャーロット・ランプリング! 最近作のこの作品では、なんとなんと70歳を超える高齢者同士のねっとりしたベッドシーンを難なく演じ切る。おまけにあわや主演女優賞のオスカーまでも取る勢い。今後ともさらなるご活躍を切に祈ります。 (★★★)
  • レヴェナント蘇えりし者(15)
    アレハンドロ・イニャリトゥ: レオナルド・デカプリオ
    文句なしのアカデミー賞の監督賞、主演男優賞そしてなにより撮影賞。堂々たる大作・名作。どうしてもアカデミー賞をとれなかったデカプリオが満を持しての受賞。かつてギルバートグレイプで天才子役として頭角を現し将来を嘱望され続けてきたレオ様の満願成就の戴冠である。 (★★★★★)
  • 殿、利息でござる(16)
    中村義洋: 阿部サダヲ
    「武士の家計簿」以来絶好調の磯田道史先生原作で武士の生活のリアルを追及するオモシロ時代劇。今回も期待にたがわぬおもしろさ。かつては鼻についた阿部サダヲの演技も、顔だけの瑛太の印象も、今や二人とも見事な演技派に変身していて、びっくり!! とりわけ阿部サダヲはどこかの演技賞をとりそう。 (★★★★)
  • あん(15)
    川瀬直美: 樹木希林
    川瀬監督には珍しくとってもわかりやすい映画。この映画の良さは、展開よりもキャスティングの良さ。主演の樹木希林をはじめ永瀬正敏、そして樹木希林の実の孫の内田伽羅に至るまで見事にはまる。思い出すのはまだ20代の当時悠木千帆。TVでNHKの青年の主張の物まねをしたが、そのうまさはただ者でなかったことをなつかしく思い出す。 (★★★★)
  • 博士と彼女のセオリー(14)
    ジェームズ・マーシュ: エディ・レッドメイン
    エディ・レッドメインがホーキング博士を迫真の演技で演じ、アカデミー賞主演男優賞を獲得して、あっという間の名優昇格。障碍者の物まねではない演技とはどんなものかを見せつける。きれいごとではない事実を隠さず表現することによって、感動はいや増さる。 (★★★★)
  • イミテーション・ゲーム(14)
    モルテン・ティルドゥム: ヘネディクト・カンバーバッチ
    第二次世界大戦中、ドイツのエニグマ暗号を解読したアラン・チューリングを描いたノンフィクション。ぬかったことに私はこの事実を知りませんでした。驚くべき偉業を狂気と紙一重でひとりの天才がなしとげます。今や当代の人気者であるホームズ役者のカンバーバッチが畢生の名演技。脚本が見事で、余裕のアカデミー脚本賞。 (★★★★★)
  • バードマン(14)
    アレハンドロ・イニャリトゥ: マイケル・キートン
    アカデミー監督賞をはじめ4部門獲得。メキシコが生んだ鬼才イニャリトゥ監督は今年も「蘇りし者」でアカデミー賞2連覇と乗りに乗っている。見れば見るほど味の出る名作中の名作。「マッドマックス」とともに今年のアカデミー賞は全く新しい表現方法を開拓した2作品を適正に評価した。日本のアカデミー賞とは大変な違いだ。 (★★★★★)
  • セッション(14)
    デミアン・チャゼル: J.K.シモンズ
    昨年のアカデミー賞最優秀助演男優賞。音楽学校の教師によるドラム指導のスパルタ教育を描いていると思いきや、ラストに血も凍るような教師による裏切りが描かれる。私も以前、上司による同様の裏切りに遭遇し、同様に反撃してみたが、映画のような後味の結末には残念ながら至らなかったのを思い出す。 (★★★★)
  • 6歳のボクが、大人になるまで。(14)
    リチャード・リンクレーター: パトリシア・アークエット
    6歳の子供に焦点を当てて、18歳までの12年間を断続的に描き、成年への成長期をリアルに描く。青春時代の真ん中はそれこそ客観的に意識できないものだが、こんなことだったのかと再確認させられる。P.アークエットがアカデミー賞の最優秀助演女優賞をとっているが、肩の力を抜いた自然な演技。 (★★★★★)
  • 薄氷の殺人(14)
    ディアオ・イーナン: リャオ・ファン
    中国・香港合作映画。ベルリン国際映画祭金熊賞、最優秀男優賞。かつて北野武が「その男凶暴につき」でデビューして以来の新鮮な映像表現と鮮烈なリアリティー。中国映画としては張芸謀の「赤いコーリャン」以来の歴史的名作。フィルムは富士でもコダックでもない中国製らしい。それが何よりの脅威か。 (★★★★★)
  • 母と暮らせば(15)
    山田洋次: 吉永小百合
    山田洋次の反戦映画はいつも戦闘シーンが一切出てきません。今回もそうです。くすんだ色調で市井の庶民の生活を丁寧に描きます。井上ひさしの「父と暮らせば」の立派なオマージュ。冒頭の原爆投下シーン、医大の授業中に教室が明るくなりインク壺が溶け、遅れて轟音と暗黒。キノコ雲を出さずに原爆を語る歴史的名シーンだと思います。 (★★★★)
  • スターリングラード(93)
    ヨゼフ・フィルスマイアー: トーマス・クレッチマン
    有名な2001年のアメリカ映画とは同名ですがかなり違います。あれはロシア軍から見たスターリングラード攻防戦。これはドイツ映画でドイツ軍から見た攻防戦。米映画よりリアル。投入されたドイツ軍26万人。生還したもの6千人。我が国のペリリュー島も硫黄島もはるかに上回る地獄の戦闘だったわけです。 (★★★)

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2006.01.09

前野曜子について

正月恒例のなつメロ番組をボーッと見ていましたところ、ペドロ&カプリシャスの「別れの朝」が偶然目に留まりました。ボーカルの声質が、ペドロ&カプリシャスの初代のボーカルであった前野曜子にかなり似ていましたので、ひょっとしてあの伝説の前野曜子(前野は昭和23年1月25日生まれなので今年で57才のはず)のおばさんになった姿か?と色めきたったのも束の間、歌っていたのは3代目のボーカル松平直子と判明。
すっかりがっかりしてしまいましたが、ついでに伝説のハスキーボイス「前野曜子」が、その後どうしているのか?調べてみることにしました。

maenoyouko そもそも前野曜子を有名にしたのは、ペドロ&カプリシャスの事実上のデビュー作、「別れの朝」。実は、前野曜子のペドロ&カプリシャスにおけるヒット曲は、この「別れの朝」1曲だけしかありません。
その後、2代目ボーカル高橋真梨子(デビュー時は高橋まり)が「五番街のマリーへ」「ジョニーへの伝言」と、ヒット曲を連発したので、「別れの朝」も高橋真梨子の曲だと勘違いされている方も、少なからずおられるようですが、違います。「別れの朝」は、伝説のディーバ前野曜子の曲であり、この曲を歌わせて彼女を超える歌手を私は知りません。今や押しも押されもしない大歌手高橋真梨子でさえ、この曲については、前野曜子には遠く及びません。

前野曜子は、昭和47年、ペドロ&カプリシャスとして「別れの朝」の大ヒットを出した絶頂期に、なぜ突然消えてしまったのでしょうか?
私の当時の記憶では、「素行不良?」といううわさがあったと思います。
しかし、今回調べてわかったのは、彼女が大変な酒好きで、いわば「大酒飲み」と形容されるべきタイプで、飲んだ翌日のステージに穴をあけることが重なったとされております。女性歌手には稀有の破滅型だったようであります。(うまくやれば、日本のビリー・ホリディになったような気もします。)

そもそも前野曜子の経歴を調べてみますと、生まれは銀座。宝塚歌劇団出身。昭和43年から約4年間、リッキー&960ポンドで亀淵由香とダブルボーカルで活動した後、昭和47年、ペドロ&カプリシャスに加入したようです。1年ほどでペドロ&カプリシャスを解雇同様でやめた後、単身渡米。
昭和49年、帰国。その後、マネージャーなしの一匹狼としてCMソングなどで活動。その年、松田優作の角川映画「蘇る金狼」の主題歌を歌っています。

当時、私がびっくりしたのは、昭和52年、小椋佳がはじめて自分でプロデュースしたアルバム「渡良瀬逍遥」の中で、小椋佳作曲の「風船の愛」という曲を前野曜子がソロで歌っております。
このアルバムで小椋以外が歌っているのは、前野曜子と亀淵由香の二人だけですので、小椋佳が彼女の歌唱力を高く評価していたことを示していると思います。

しかし、前野曜子は、その後も酒好きがたたり、仕事から次第に遠ざかる結果となったようで、最終的には肝臓の病気で亡くなっています(没年は不明)。

改めて、ご冥福を祈ります。 
合掌・・・・・

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音楽」カテゴリの記事

コメント

「別れの朝」・・・いい曲ですね。大好きなメロディの1つです。
今でもたまにふっと無意識に口ずさむことがあります。
小生の場合は、詞の内容というよりはメロディが忘れられないのかな。
そういえばわが豊富なカラオケのレパートリーには入れてないなあ、どうしてだろう? “壮大な零”さんのレパートリーでしたっけ?
前野曜子は、あの一見エキゾチックな顔もあのかすれたハスキーな声もよく覚えています。
そうですか、肝臓の病気で亡くなっていたんですか・・・。

初登場「男たちの飛鳥」さん、歓迎です。
歌には男歌と女歌がありますが、「別れの朝」という歌だけは、男が歌うと間が抜けてしまう典型的な女歌だと思います。

ソロアルバムを出したころ、横浜のライブハウスに見に行きました。
小柄でチャーミングな女性でした。おしゃべりが、何かほのぼのとしていて、今で言う”癒し系”の感じがしました。観客席に親戚の男の子がいて「今度某大学を出て某社に就職するんです。私の家系はみんな優秀なのに私だけ...」といって笑わせていました。
歌は地力のある人で、良かったです。be my baby ♪ の余韻がいつまでも消えませんでした。

「前野曜子のライブを見た」なんて、うらやましいですね。
かもめさんご指摘のように、彼女は歌が飛びぬけてうまかっただけに、夭折したのは残念ですね。もう、彼女のライブは見られません・・・

彼女のファンです。
デパートの屋上でソロの新曲発表会があり、シングル盤を買って握手してもらいました。とても小さな骨細のたおやかな手だったことが忘れられません。そのシングル、今でも愛聴盤です。ジャケも最高です。

小椋佳のアルバムで歌っているの初めて知りました。ナイス情報感謝です。

アクセス解析によりますと、「前野曜子」の検索からこのブログに到達する方が、予想以上に多いようです。
29年前、小椋佳のアルバムで前野曜子の名前を見た時の私の驚きは尋常ではありませんで、そのサプライズをブログで書いたのですが、ようやくこの組み合わせの驚きを共有できる方が現れて、ホットしています。

妖艶な唇と目、その魅惑的な表情が、プレイボーイだったか平凡だったか、定かではないが、前野曜子のインパクトは未だ衰えることはなく、先ほどまでペドロのCDを聞いていた。
すでに死去とは、驚きはないものの、一抹の寂しさはぬぐいえず。
合掌

野口さん、コメント感謝です。
この記事は左欄「人気記事ランキング」でご案内の通り、私のブログで圧倒的な人気を誇っており、不動の一位となっております。既に書いてから一年半をすぎておりますが、なお野口さんのように新鮮な反応を戴くのは、ブロガー冥利に尽きることです。ありがとうございました。

記事と写真、ありがとうございます。
私は「別れの朝」がこの方の曲だと言うことを知らない人が多いことに憤慨しております。本当に良い声だった。3代目は聞いたことがありませんが、似ているなら聞いてみたくなりました。トラバできないのでリンクで失礼。http://blogs.yahoo.co.jp/arbinoni/37837210.html

私も「前野曜子」のファンです。もう7,8年前ですが近所のフリマで「別れの朝」のレコードが出ていて懐かしかったです。
 そもそも私が初めて前野曜子さんを見たのは確か昭和43年、高校1年生の時です。当時はリッキー&960ポンドのメンバーだったと思いますが日本橋の高島屋のイベント会場かなんかで亀淵さんと歌っていました。今でも印象に残っているのは当時の彼女のファッションセンスがすばらしく頭のバンダナがとても似合っていました。銀座育ちらしく田舎臭さがなかった。
 彼女の人生をパッと咲いてパッと散っていく潔さと勝手に私は解釈していますが、「別れの朝」だけは他の歌手に歌って欲しくない
何故かといえば所詮モノマネになってしまいクサイ歌になるからです。
 
 

私の前野曜子さんに関する唯一の記憶は、テレビで別れの朝を唄っている姿です。
別れの朝のヒットした年から推測すると、私がまだ18歳、高校3年生の時です。
確か頭にバンダナのようなモノを巻いて唄っている前野さんの姿は、とてもクールでカッコイイ、大人の女性を感じました。
当時の私は大人の女性にあこがれていたのです。
上の方の投稿された記事により、前野さんがよくバンダナをしていたことが判り、わたしの記憶の正しいことがわかりました。
ありがとうございます。
あの時のボーカルの女性が前野曜子さんという名前を知ったのは、つい最近です。
それまではペドロ&カプリシャスの初代ボーカルということしか知りませんでした。
しかし前野さんは、とても強く印象に残っています。
私にとっては、とてもなつかしい青春の思い出です。
今とても残念なのは、ライブに行って、生で前野さんの歌を聴きたかったことです。
どこかに前野さんが唄っている映像は残っていないでしょうか

ペドロ&カプリシャスのボーカルは、残念ながらほとんどの人が最初から高橋真梨子だと思い込んでしまっています。
逆にそのおかげで、前野曜子を知る人は相当の通人となります。
映像については、フィルムを見たことがあります。


1982年から1983年にかけてフジテレビで放送された「スペースコブラ」という
アニメがあります。この主題歌を前野曜子さんが歌っています。作品自体も1982年を
代表する傑作アニメとして人気があります。作曲はあの大野雄二さんであります。

「ニコニコ動画」などでOP映像が見られると思います。
もちろん、彼女の歌も素晴らしいものです。

よろしければご覧になってくださいませ。

「いちプロ」さん、コメント感謝です。
この記事は書いてから早いものでもう2年が経過しようとしていますが、いまだに熱心なコメントが頻繁に寄せられる大変幸せな記事となりました。
書いたときは、軽い気持ちだったのですが、気がついてみると、このブログの押しも押されもしない不動の人気NO1の記事となっています。子供が育っていくような不思議な気がしています。

別れの朝で、blog記事を書かせていただきました。
link(前野曜子の赤文字の部分)させていただいております。
ペドロ&カプリシャスは、前野さんの印象が強いですね。
前野さんがボーカルだった頃のペドロ&カプリシャスの雰囲気が忘れられません。

「デュエット」さん、リンクをありがとうございます。この前野曜子の記事は私の他の記事とは異なり、検索して私のブログに到達される方が圧倒的なため、初めて私のブログを読む方ばかりのようです。
さて、デュエットさんのコメントの最終行の「デュエット」をクリックいたしますと、デュエットさんのブログに入れます。デュエットさんの前野曜子観を読むことが出来ます。

You Tubeで<別れの朝>を歌う前野曜子さんの
映像が見れます。

http://www.youtube.com/watch?v=rhE_2mXY9hk

このような映像を見るのは初めてなので
感動ものです。

ワンロータスさん、貴重な情報を感謝です。
早速見てみましたが、彼女としては晩年に当たる1983年の画像ですね。亡くなる5年前の動画ですので、心なしか肝臓疾患の影響が顔に出ているような気がします。

しかし、私がびっくりしてしまったのは、知らないうちに増殖した「You Tube」の画像の豊富さの方です。これらの動画を見ているだけで、一日がつぶれてしまうほどの膨大な量です。試しに、今はほとんど見ることのできない関口宏の嫁さんの西田佐知子の動画を検索してみましたが、ウジャウジャありましたねぇ。

前野曜子さんの 「別れの朝」 には、3つのバージョンがあります。

1、1971年、ご存じペドロ&カプリシャス
  として、大ヒットしたバージョンです。

2、1977年、新生 リッキー&960ポンド の
  メインボーカルとしてLP「抱きしめて」
  の中に収録されているバージョンです。
   
 このアルバムは <前野曜子ワールド> が、
 炸裂しています。
 彼女の甘い歌声が、とても心地よいです。

 次のとこで聴くことが出来ます。

 B面   http://geocities.yahoo.co.jp/gl/wgtqj631_2/view/20071020/1192892585
 
 A面   http://geocities.yahoo.co.jp/gl/wgtqj631_2/view/20071020/1192889384


3、1981年、ソロアルバム LP 「一人で」
  の中に収録されているバージョンです。

 このアルバムはまさに圧倒されます。 
 彼女の優しさや、力強さに満ちあふれて
 います。

 この後の [コブラ] と [シークレット・
 デザイアー] に、つながっていくので
 しょうか。  

ワンロータスさんの貴重な前野曜子情報に敬服します。映画「蘇る金狼」で前野曜子自身がクラブの歌手として歌っているという情報がありました。
また、YouTubeでいろんな歌手の「別れの朝」を聞き比べてみましたが、うまさの高橋真梨子、あふれる情感の前野曜子、どうしても叙情演歌になってしまうテレサ・テン、素人以下の工藤静香といったところでしょうか・・・

前野曜子さんが亡くなったこと知りませんでした。80年代から90年代にかけて、5年おきに海外に出稼ぎしていたからか、私には、ペドロ&カプリシャスに前野さんの残像が強くあるため、その後の高橋さんの印象が、ヒットを飛ばしたにも拘らず翳んでしまっています。強烈な印象が残っています。

前野曜子さんのファンです。ワンロータスさんのとても貴重な情報ありがとうございました。サイトからLP「抱きしめて」何度も聴きました。感謝、感謝です。LP 「一人で」の紹介もありましたが、オークションでプレミア付きの為、うらやましい限りです。2005年の「ペドロ&カプリシャス - 究極のベスト!」で「別れの朝」は前野曜子として発売されましたが、疑問でした。ワンロータスさんの3つのバージョン紹介で納得できました。

なぜか今思い出している前野曜子と言うシンガー、そうだよ、「別れの朝」だよカリーヘアーでルックスが良かった、もう亡くなって20年経つんだね、忘れられないシンガーでした、お墓は何処にあるのかな、一度墓参りでも行きたいです。

別れの朝が流行っている頃僕は、この歌の情景について随分考えたものです。白いドアの家とは?
二人はなぜ別れるのか?しかし今、はっきりと理解出来ました。前野曜子さん、あなたは20年前に、白いドアを開いて逝ってしまったのですね。
取り残された僕らは、手を振る機会も与えられず
ただ茫然と立ち尽くすだけです。

亡くなられたなんてショックです、。わたしは彼女の声がとても好きでした。

はじめまして。
前野曜子さんで検索し、訪問いたしました。
詳しい情報に、感謝します。
前野曜子さんは、私にとってペドロ&…の
ボーカリストとして、ナンバー1に
君臨しています。
本当に憧れの存在だっただけに、
新聞で訃報を知った事にはショックで
暫く塞いでいました。
私のブログ「愛する昭和の名曲」では
私が個人的にチョイスした曲を
紹介しています。
前野曜子さんや西田佐知子さん
ちあきなおみさんの記事もありますので
是非お越しください^^
またお邪魔します。

♪、別れの朝、がはやっていた頃車の中で聴いていました、今のようにCDやMDだのない時期で、まだ8トラックのテープだったこの間、屋根裏部屋を整理していたら出てきました、しばらく眺めていたけど聴きたくてもデッキがなく聴く事ができず、また大事にしまって置きました。

以前から時々思い出していた歌がありました。

わずかな荷物をトランクに詰めて

で始まる歌です。

歌手は分かっているのに曲名が分からないでいました。最近になって、インターネットを探し回って「そして今は」という曲だと分かりました。30年ぶりに疑問が解けたわけです。

歌っているのは、もちろん、前野曜子さんです。テレビでちょくちょく見ていたのですが、歌はあまり聴いていませんでした。今回これを機会に集めて、iPodで聴いています。いいですねぇ!

かおるさん、8トラックテープとはなつかしいですね。もうしばらく持っていていただければ、骨董品としてかなりの価値が出てくると思いますよ。しかし、8トラックテープも最盛期は短かったですね。それから、かおるさんの家は屋根裏があるそうですが、かなりの資産家とお見受けしました。

草泉散人さん、コメント感謝です。
「そして今は」ですが、アズナブールに「et pourtern」というシャンソンがあり、金子由香利は「そして今は」と歌っておりますが、どうやら違う歌のようですね・・・

壮大な零さん

アズナブールのは違うでしょうね。

それにしても、なくなって何年もたっているのに、忘れられない人なんですね。ここに来て改めて思いました。

壮大な零さん、コメント有難うございます、
我が家はそんなにも、大邸宅では有りません、
前野曜子さん、1948年1月25日~1988年没の命日と墓地など
ご存知の方居りましたら、教え願えれば幸です。

前野曜子さんで駄文を一つ,
リッキーと960ポンドのころでしょうか?
銀座のソニービルで多分プロモでしょうかライブを見かけ感激しました。
その後何年も記憶の奥底に沈んでいたのに急に思い出し捜索していておおよその経過がわかりましたが亡くなっていたとはショックです。

私はアニメ「スペースコブラ」を小さい頃観ていたものです。
そのアニメで使われていた楽曲のことについて調べていたらこちらに辿り着きました。
歌っていた方が20年も前に亡くなっていたことを知りびっくりです。
とても才能豊かな人だったようですね。
夭折の歌手ということで、いろいろと謎も多く、とても興味深いです。マスメディアももう一度取り上げてもらいたいですね。

はじめまして

12/27放送のTV番組「ガリベン」内でイントロ問題の回答時に「別れの朝」を歌っている前野曜子さんの映像が流れました。
TVを点けて他の事をしていたのですが、イントロが流れた瞬間に反応して見入ってしまいました。
リアルタイムを知らない私には貴重なものでした。
このあたりから再燃してもっと他の映像も使ってほしいですね。
ではまた。

mojizou2さん

情報ありがとうございます。
2チャンネルの「ペドロ&カプリシャス」に書込があったのですが、詳細が分からずにいたので、助かりました。

この番組の映像がいま私の携帯の待ち受け画面になっています。

私は20代女です。知人からスペースコブラを薦められ、初めて前野曜子さんを知りました。

けだるく、妖しい、軽いタッチの枯れ声がいやにセクシーで、耳にこびりつき、離れませんでした。

このような歌い手さんは二度と出てこないのではと思います。

全身全霊で歌いきる前野曜子のスタイルに引きずり込まれてしまうのです。

前野曜子さんが、ペドロに残っていたら・・・
今もお元気だったら・・・ 残念でなりません。

メディアは本当の意味で『いい』音楽をもっっっと取り上げるべきだと思います。(前野さん、ちあきなおみさん、しばたはつみさん、美空ひばりさんなど・・・・)

この人の歌は、歌に命が宿っています。ひとつひとつの言葉が心に刺さります。

もっともっと、評価されるべきです。
 
そして同年代にも理解者を増やしていきたいです(笑


 

「前野曜子」でグーグル検索をかけると、なんとこのブログが堂々三番目に出てきます。
理由は、どうやらコメントの多さに要因があるようです。ということで、みなさん、これからもドンドンコメントください。

1月25日は前野曜子さんの誕生日でした。誕生日に聞く歌声はまた格別です。

私と2歳違いなんだなぁ、と改めて思いました。

「ガリベン」の画像がYouTubeにアップされました。1971年の「別れの朝」新曲発表会の映像とのことです。いやぁ、綺麗ですねぇ!

初めて書き込みます。
ようつべの映像見ましたが本当に綺麗ですね・・・。
前野さんの声は艶があって、たまらなく好きでした。まだまだあの品のあるハスキーボイスを聞かせて欲しかった・・・

前野曜子さんの命日は判明したので、お知らせします。

1988年7月31日、都内の総合病院でごく親しい人に看取られての最期だったそうです。

そうですか・・・
享年ちょうど40歳、ということになりますね。
ずいぶん若かったんですねぇ。

若かったです。

追加情報としては、6年ほど療養した、ということがありますので、歌手としての活動は1982年頃まで、となります。

おそらく1982年頃にでた「一・人・で(アローン)」というアルバムが最後の録音となるはずです。

当方東北ローカル在住ですが、深夜のTVショッピングでコンピレーションアルバムCDを紹介していて時々収録曲の「別れの朝」が流れます。
いつもハッとしてしまいますね。

これがシンガーです。人の感情が本来どんなものなのか・・素直に共感できます。本当に悲しい時
、空しい時、切ない時、彼女が歌うその声に全て
が集約されているような気がします。聞く度に心にポッカリ穴が開いてしまいます。引きずりますねこの何とも言えない声が・・・・
こんな歌手はもう出てこないですね。悲しいけど
今の歌謡界はただの金儲けだから本物が育たない。早く文化も熟成してほしいものです。その意味では昔の方が良かったのかも・・

初めまして!
皆さんの前野曜子さんにたいする気持ちが伝わってきますね。
「別れの朝」は元々はドイツのスタンダードらしいのですが、いまや日本のスタンダードですね。

You Tube において、1971年の「 別れの朝 」 新曲発表会とはこれですね。

http://www.youtube.com/watch?v=RmBywsFsExI

当時受けた、前野曜子さんのセンセーショナルな記憶が蘇ってきました。

前野曜子さんの宝塚時代の芸名が判明しました。詳細は当方のサイトに掲載してあります。取り急ぎ、ファンの皆様への報告まで!!

http://yokosite.nengu.jp/

http://omegaman900.blog23.fc2.com/

私のブログ上でもペドロ&カプリシャスさんをご紹介致しました。
動画や写真もアップしておりますので、ぜひお越しください。

 彼女の「別れの朝」の初期盤を改めて何十回と聞いた。 やはり情感の入り方が半端ではなく魂に響いた。 そのハスキーな声の質と高低の微妙な使分けは、おそらく誰も真似できなく誰も追随を許さない歌力を再確認した。
 若くして亡くなられたのは、本当に残念でならない。もっと素敵な歌ずっとを歌い続けて欲しかった。

 容姿、声音、歌唱力どれをとっても半端でない魅力、魅惑的なボーカルが実際どんな理由があったにせよ早々と交替し、落胆しこのバンドの興味を急激に失った。
 「五番街のマリー」「ジョニーへの伝言」彼女のボーカルでこの曲を聴きたかった思うのは私だけではあるまい。  無念・・・

「別れの朝」が流行った頃小学生だった。
テレビに映る前野曜子は神憑って美しかった。
子供ながらにその歌声に魅了された。
ペドロ・・・で交代したボーカル高橋真梨子は地元で10代から知らぬものは無い
天才歌手で実際はその評判以上に上手いと思った。
それでも前野曜子以上のものはないと思う。
全盛期の彼女の映像がないのがとても残念。
妖艶でスタイリッシュ、孤高で頽廃的な唯一無二の魅力。
ゴーゴーガールをしていたMUGENやビブロスのあった頃の赤坂の街とイメージが重なる。
「ディーバ」という言葉が一番似合うひとだった。
グッチ裕三や亀淵由香に彼女の話を聞いてみたいものだ。

そのとうりです
私の気持ちもみなさんのコメントどうりです
指よりかぞえると70年から10年すこししか歌ってなかったんです
できたらすべて見たい聞きたいです

12月に角川書店から『世界は俺が回してる』と言う本が出ます。著者は、なかにし礼です。いうまでもなく「別れの朝」の作詞者です。

この本は1970年代の音楽会の事情を記した実名小説です。この中にペドロ&カプリシャスのデビューの際の記述があります。もちろん、前野さんについても記してあります。

おしらせまで。

草泉散人さん、有益な情報ありがとうございます。
なかにし礼と言えば、かつて週刊誌上で「芸能界相関図」というものを発表して大騒ぎになりましたね。大騒ぎした割には、裁判にならなかったようですから、相関図の内容は事実だったんでしょうね。
なお、なかにし礼の嫁さんはいしだあゆみの妹の「石田ゆり」ですね。

<ピタゴラスの定理>は1970年2月、リッキー&960ポンドによる
セカンドシングル<何とかなるさ>のB面として発売されました。

この曲で曜子さんは、リッキー&960ポンドでは珍しく
リードヴォーカル(?)をとっています。

CD・ソフトロックドライヴィン、美しい誤解(CBSソニー)に 収録されて
います。

今や<昭和の名曲>といわれるこの曲。
ブラスが小気味よく、アレンジも秀逸です。  

曜子お姉さん (私より5才年上です) の珍しいハモリと、
かわいい声も聴けます。

でもねエ。

ワンロータスさま

<ピタゴラスの定理>を聞くことが出来ました。曜子お姉さん (私より2才年上です) の意外な面を聞くようでした。

ありがとうございました。

前野曜子さんの親友だった女性と友人です。その親友はモデルをしていて、2人で行動することも多かったそうです。親友が言うには、ヨウコに関する報道はほとんどが間違っている。まず、男性関係は全くなかったといってもいいし、黒人との付き合いも歌を通してだけのもの、事実親友はヨウコさんの渡米中の一時期、自分もアメリカに渡ってヨウコさんと連絡を取り合っていて、生活振りをよく知っていたそうです。黒人を追いかけてアメリカへ、という話は全然当たっていないということです。ただ、お酒の量と煙草については、報道を超えるものがあったようです。普段のヨウコさんといえばお化粧気がなく、街で偶然すれ違ったとき、ヨウコさんから呼び掛けられてはじめて気が付いたこともあったそうです。本当にざっくばらんで何事も気に掛けない人柄だつたそうです。

みなさん、こんにちは。 自分の青春時代の憧れの歌手でした。今から約37年前突然テレビから消えて。
ず~と!ず~と! 気になっていました。 ところが22年前に亡くなっているなんて。  残念
今も、あの頃の前野曜子のままで、ストップしたままです。
 
  

久々におじゃまします。

現在 「無料動画 GyaO![ギャオ]」というところで「スペースコブラ」を配信中です。
オープニング・エンディングともにTVサイズですが、前野曜子さんの歌も楽しめます。
まずは情報まで。

私は前野さんがペドロ&カプリシャスのボーカルだった頃は国内の音楽にはあまり興味がありませんでした。

存在は知っていましたが興味がわきませんでした。しかし「蘇える金狼のテーマ」を聞いてものすごいインパクトを

覚えました。ソロになられてテレビなどでたびたび拝見いたしましたがメディアから姿を消したことに気がつきませんでした。

時々、前野曜子は、なにやってんだろうと思うときもありました。当時パソコンなど持っていなかったし女性週刊誌などは

まったく読まなかったので亡くなったことなどまったく知らなかった、今、自分も年をとりあらためて聞いてみると、もう胸が詰ま

るほどすばらしい、なぜ日本の歌謡界は、もう二度と現れないだろう天才歌手を救えなかったのだろう、私も、もっと以前から

ファンでなかったのだろうか悔しい。テレビで最後に見たのが、たしか、「夜のヒットスタジオ」だったかな、ベレー帽にアーミー

スタイルで唄っていたような記憶がある、もう30年近く前のことなんですね、まだ最近のような気がします。CDはなかなか

入手困難ですが必死に探しています。いつか私もこの世をバイバイしてあちらに行ったら前野曜子の歌を目いっぱい聞きたい

ですね。

ついに、です。前野さんの録音のほとんどをGreenwood recordsという会社がCDで発売します。

残念ながら、すべての録音というわけではないのですが、この英断には感謝してもしきれない思いです。9月に第一弾として、ペドロ&カプリシャス時代のアルバムが二枚発売されます。

今から発売されるのを楽しみにしています。

久々におじゃまします。

私の住居地区の飲み屋なのですが、ロシア系のシンガーの方がギターの弾き語りをやっています。
その方のリクエストリストに”別れの朝”(日本語ね)があったので早速リクエストしました。
情感こもってハスキーで感動しましたね。
「蘇える金狼」も抑揚あって良かったです。
他の歌を歌うときはハスキーではないのもあるんですよ。
使い分けしているとは、本格ボーカル恐るべし。

管理人さん、初めまして。
オレも「前野曜子」さんでググってきました。
こちらの大部分のコメントはペドロ~時代から前野曜子さんを御存知のもようですね。
オレは1982年に初めて前野曜子さん(の歌うアニメ)に出逢う事ができました。
あれから30年以上経過して偶然にも前野曜子さんの歌声に再会できました。
インターネットのオカゲです。感謝。
特にアニメのオープニングの歌声に痺れ捲っています。
こちらの本分は勿論、コメントも全て読ませてもらいました。
中には思わず唸ってしまうコメントも。
嬉しくなってコメントをさせてもらいました。
ありがとうございます。

数年前からの前野曜子さんの俄かフアンです。

草泉散人さんが来年3、4月の平日に15~20人程度の規模で”前野曜子ファンの集い”を横浜で開くことを計画しており、若干のお手伝いを申し出ています。
私はもちろん参加の予定ですが、参加のご希望があれば同氏のブログ(http://maeno-yoko.asablo.jp/blog/2013/12/02/)を開いて、開催の日時や、当日のプログラムのアイディアなどについてコメントお出しください。
出来れば曜子さんを良く知る御親族の方や昔の音楽仲間の方の参加も希望していますが。
楽しい集いにしたいですね。

前野曜子さん関連のブログ探訪をしている一人旅です。

草泉散人さんが主宰した4月18日の”前野曜子フアンの集い”に参加してきました。
ペドロさん曰く、”曜子は低血圧でアルコールも弱く、飲んだ後は朝が起きられなくステージによく穴をあけたので泣く泣くやめてもらったけど、詩(うた)の心を歌える唄の上手い子だったね”と。

「別れの朝」は最初英語でリリースをする予定が、なかにしれいさんがさっと日本語詞を仕上げてあの歌になったとか、「夜のカーニバル」は曜子さんはラテンの唄が上手く彼女に合っていたので、当時流行っていたベッサメムーチョに対抗するものとして仲の良かったかまやつひろしさんに作曲を頼んだという話もありましたよ。
技巧派の高橋真梨子、素直になんでも歌える松平直子、心を歌う前野曜子ということでペドロさんを含めみなさん一致したようです。
今後とも前野曜子をよろしく(^v^)

今日、小椋佳の「生前葬コンサート」なるものを聴きに行きました。
懐かしい歌の数々を聴きながら我が青春の想い出とだぶらせていたら、
突然小椋佳の口から「前野曜子」の名前が飛び出したんです。
勿論、すぐにこのブログを連想しましたよ。

壮大な零さんも本文で触れておられる「風船の愛」という曲を歌う前に語りだしたんです。
「ほんとうに歌のうまい、すごい歌手でしたが、残念ながら夭逝してしまいました」と言っていました。
余程前野曜子を評価していたとみえます。

この曲の詞自体は、小生(や壮大な零さん?)とは真逆なタイプの男のことを詠っており、聴いていて共感を覚えませんでしたが・・・。

とちめんぼうさん、嬉しい話ですね。

小椋圭さんの「生前葬コンサート」で歌われた100曲の遺言エッセイ集が朝日新聞出版社から出版されてますが、「風船の愛」の頁でこの唄の成り立ちが書かれていて、
その中に、

”前野曜子さんは............高橋真梨子の声にややハスキーさを加えたような、天賦の、味のある、実に「いい声」を持っていた人だった。.............私の考える.「いい声」とは恐らく「さわり」を持った声だと思う。それはよく勉強したから出るというものではなく、多くは生まれつきそうした声帯に恵まれているかどうかの問題だと思われる。......"

というくだりも有りますよ。

随分前の記事に申し訳ありません。

先ほどまで、高橋真利子さんがNHK my songsに出ておられたので、、そう言えば、ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカルの前野曜子さんの唄がアップされてないか捜したのですが、本当に少なかったので残念です。

大学に東京に出て行った兄の所に遊びに行って「別れの朝」聞いて衝撃を受けたランドセル少年でした。
日本橋の高島屋や六本木をうろついて、、街角に流れる前野曜子さんの歌声を耳に焼き付けたのを思いだします。

同じ、曜子、と言う名の娘と後年結婚し、、亡くなったと云う情報を聞いてびっくりしたものです。

生意気なガキンチョが、東京の美しい大人の女性を意識して「嗚呼、、美しい」って思ったのものの家に帰ればやっぱりTVの向こうは(当時実家は未だ白黒でした)違うなぁと。。。

いろんな記事を読ませて頂いて、自制が効いたらさぞ素晴らしい昭和を代表する歌手だったろうにと残念に思います。
歌の哀愁、聞かせる滲みる歌声、、希有なものだったですね。

あ、因に歌手としては、中森明菜のファンです。。どこか歌の世界を演じきると云う点に於いて共通項があるように思えてしまいます。

久しぶりにこのブログに立ち寄って貴兄のコメントを読み、嬉しい限りです。
曜子さんの稀有なところは、「MoveOver」,「ブラック・マジック・ウーマン」「この胸のときめきを」などのカバー曲や、「コブラ」、「蘇る金狼のテーマ」など全く異なったジャンルのものを見事に歌い分けているというところでしょう。

1月25日に横浜のBlu Jayで第2回前野曜子ファンの集いが開かれ、ペドロ&カプリシャスのミニライブもあって、亀淵由香さん、黒 沢博さんなどゆかりの方々も参加されてました。第3回のフアンの集いも来年1月にBlueJaで開かれます。

別れの朝もいいが、「忘れないわ」という唄も素晴らしい。前野さんの伸びやかでしかもさらりとした歌声にぴったり。

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